10/23本厚木ホビステFNM、10/24藤沢ホビステゲームデー
2015年10月25日 大会レポ使用デッキは両日共ティムールドラゴン。晴れる屋の井川さんのデッキの大体完コピ。
本厚木FNM
エスパーコン ○○
黒緑大オーロラ ○○
ジェスカイブラック ○××
負けの2回は、両方とも消耗戦からののけ者が処理出来ずにggというもの。
ロングゲームになった時のあのカードマジで強いですね。出てくるドラゴンの大きさもそうですし、オジュコマでリアニ出来るのが鬱陶しい。
藤沢ゲームデー
ジェスカイブラック ○○
青黒コン ○××
アブザン戦士 ○×○
五色白日 ××
4Cジャンク(……だったっけ) ○××
1-1
土地2マナクリ2枚でキープするものの、土地が3ターン以上2で止まる。
しかし除去は引けていたので相手のジェイス、カマキリを除去すると、しばらくの間相手もクロックを追加することが出来ず、その間にマナクリと土地を引く。
相手がカマキリを引きなおして再びライフを攻撃してきて残ライフ4まで行くも、返しでなんとかアタルカ登場まで漕ぎ着けて相手のクリーチャー全滅させると、除去を引かれなくて勝ち。
1-2
土地詰まったけど、相手のクロックが再び鈍く、なんとかキオーラ着地から囁き森が立ってgg
2-1
早期に着地した赤執政が無双して勝ち
2-2
こちらマリガン土地事故してる間に相手のハンドに除去と龍王シルムガルがたんまり溜まって、何も出来ずに負け
2-3
クワドラブルマリガンかまして手札3枚スタート。当然何も出来ずに負け。
3回戦
相手初心者。
4-1、4-2
両方ともマリガン土地2ストップして即死
5-1
序盤土地が詰まるものの、相手のクロックが細く、しばらく続けていたら土地を引き始め、アタルカが着地したらそのまま勝ち
5-2
マリガン土地事故してワンテンポ遅れてしまい、ナラー夫妻やらカマキリやらが止まらずに負け
5-3
死ぬまで土地2ストップ
私は今環境の最初から、雷破の執政、龍王アタルカ、龍詞の咆哮の三枚を強く使えるデッキを捜していました。
フルスポが公開されてからずっとティムールランプを使用していたのですが、当時有力視されていたエスパーにボッコボコにされまくったこと、ギデオンの強さに惚れこんだとか諸々あって、結局アブザン使ってましたが。
しかし先日晴れる屋プロズの井川さんのティムールドラゴンのリストが公開された時、これは美しいと一目で惚れこんでしまい、翌日にはキオーラやらなんやら全部買い揃えてしましました。
本人も仰られていましたが、このデッキはギデオンを使うデッキに対して非常に有力です。
スタンといえばジェイスハンガーバックギデオンみたいなところがありますが、どれも使っておらずともこういうデッキも組めるというのは広く知れ渡って欲しいところですね。
しかしマナクリを使うデッキの性質上、やはりどうしても避けられない弱さも抱えてしまいます。マナクリフラッドとか。
そして特に多かったのがマナクリを焼かれてマナスクリューに陥ってしまう試合。管理人ジェイスカマキリ対策なのか、小型除去がポンポン飛んできます。
いっそ失われた業の巫師などは抜いて、もう少しミッドレンジ風に変えてみてもいいかもしれません。
エスパー相手にはかなりの不利がつきますが、アブザンやメガモーフ相手にはそれなり以上に優位が取れるデッキだと思います。今のままのメタゲームが続くのであれば、使用継続を検討する価値があるデッキだと思いますね。
本厚木FNM
エスパーコン ○○
黒緑大オーロラ ○○
ジェスカイブラック ○××
負けの2回は、両方とも消耗戦からののけ者が処理出来ずにggというもの。
ロングゲームになった時のあのカードマジで強いですね。出てくるドラゴンの大きさもそうですし、オジュコマでリアニ出来るのが鬱陶しい。
藤沢ゲームデー
ジェスカイブラック ○○
青黒コン ○××
アブザン戦士 ○×○
五色白日 ××
4Cジャンク(……だったっけ) ○××
1-1
土地2マナクリ2枚でキープするものの、土地が3ターン以上2で止まる。
しかし除去は引けていたので相手のジェイス、カマキリを除去すると、しばらくの間相手もクロックを追加することが出来ず、その間にマナクリと土地を引く。
相手がカマキリを引きなおして再びライフを攻撃してきて残ライフ4まで行くも、返しでなんとかアタルカ登場まで漕ぎ着けて相手のクリーチャー全滅させると、除去を引かれなくて勝ち。
1-2
土地詰まったけど、相手のクロックが再び鈍く、なんとかキオーラ着地から囁き森が立ってgg
2-1
早期に着地した赤執政が無双して勝ち
2-2
こちらマリガン土地事故してる間に相手のハンドに除去と龍王シルムガルがたんまり溜まって、何も出来ずに負け
2-3
クワドラブルマリガンかまして手札3枚スタート。当然何も出来ずに負け。
3回戦
相手初心者。
4-1、4-2
両方ともマリガン土地2ストップして即死
5-1
序盤土地が詰まるものの、相手のクロックが細く、しばらく続けていたら土地を引き始め、アタルカが着地したらそのまま勝ち
5-2
マリガン土地事故してワンテンポ遅れてしまい、ナラー夫妻やらカマキリやらが止まらずに負け
5-3
死ぬまで土地2ストップ
私は今環境の最初から、雷破の執政、龍王アタルカ、龍詞の咆哮の三枚を強く使えるデッキを捜していました。
フルスポが公開されてからずっとティムールランプを使用していたのですが、当時有力視されていたエスパーにボッコボコにされまくったこと、ギデオンの強さに惚れこんだとか諸々あって、結局アブザン使ってましたが。
しかし先日晴れる屋プロズの井川さんのティムールドラゴンのリストが公開された時、これは美しいと一目で惚れこんでしまい、翌日にはキオーラやらなんやら全部買い揃えてしましました。
本人も仰られていましたが、このデッキはギデオンを使うデッキに対して非常に有力です。
スタンといえばジェイスハンガーバックギデオンみたいなところがありますが、どれも使っておらずともこういうデッキも組めるというのは広く知れ渡って欲しいところですね。
しかしマナクリを使うデッキの性質上、やはりどうしても避けられない弱さも抱えてしまいます。マナクリフラッドとか。
そして特に多かったのがマナクリを焼かれてマナスクリューに陥ってしまう試合。管理人ジェイスカマキリ対策なのか、小型除去がポンポン飛んできます。
いっそ失われた業の巫師などは抜いて、もう少しミッドレンジ風に変えてみてもいいかもしれません。
エスパー相手にはかなりの不利がつきますが、アブザンやメガモーフ相手にはそれなり以上に優位が取れるデッキだと思います。今のままのメタゲームが続くのであれば、使用継続を検討する価値があるデッキだと思いますね。
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