大会レポ二つ

2016年7月5日 Magic: The Gathering

近況

社会人生活が忙しくてマジックは全然出来ていない状況です。

最近代わりにやってるのはシャドバです。まだA０です。使ってるのはネクロ。腐の嵐も死の祝福もモルディカイも全部持ってるけど結局デッキから全部抜けていった。さっさと殴った方が勝てるし楽。

他に最近ハマってるのはガルパン。気が付いたら立川に数度向かうように。
書籍からグッズやらなんやら買い漁ってたらマジックやってないのに金欠に。

一応書いてない分の大会レポ。
一ヶ月も前だけど。

6/3横浜ミントスタン
使用：スゥルタイ
赤青エルドラージコントロール(こはくちょー) 〇×〇
赤白人間〇〇
赤青エルドラージアグロ〇〇

そして今日の分。

7/5藤沢ホビステスタン
使用：スゥルタイ
4cアリストクラッツ ○○
バントカンパニー ○○
青白フライング ××

久しぶりにマジックやって思ったのは「面倒臭い」こと。
デッキを組む為にカードを探すのも面倒臭い足りないカードを買いに行くのも面倒臭いスリーブ変えるのもデッキシャッフルするのもライフ管理するのもプレイするために家から出るのも。
でもまぁそこら辺は言っても仕方がない。シャドバに慣れた弊害だと思う。（責任転換）

一番の問題は対面に人間がいること。そして、その相手が高確率でコミュ障なことである。
今までにハースストーンで似たようなことを言っていた奴に何言ってんだと思っていたのだが、今日になってようやくその気持ちが分かった。
社会人にとって、少ない時間を割いてTCGの大会に出場するのは非常にカロリーの要ることだ。いくら好きなことのためとはいえ、体力が減らないわけではない。
そんな貴重な時間を使ってマジックをやりにきたと思ったら、やらされるのはなんとマジックではなくコミュ障との通訳仕事なのである。
マジックをしに来たと思えば、自分のプレイがぬるくて負けただけなのにマジック上手いですねと不満げに煽られたり、その直後にその相手はカンパニーを四連打もしてきたが結局私に負けて出てくる言葉が「土地引きすぎ」との愚痴だったり、そんな相手と話を合わせてあげないといけなかったり（ここで直接煽り返すほど子どもではない）
試合中のレスポンスがもう何言ってるのか小声過ぎて分からなくて、こっちが気を使って優先権を管理しないといけなかったり、なんでマジックしにきたのにこんな接待プレイせなアカンのかって思いましたね。それに対してシャドバ楽過ぎる。相手の愚痴に付き合ってあげる必要ないし。

多分もう二度と平日のマジックの大会に一人で参加することはないでしょうが、マジック自体は辞め……ないんじゃないかなぁ多分。ほんと多分。あんま自信ない。ぶっちゃけモチベも機会も全くないし。
しばらくは様子見だけど、異界月で少なくともスタンは終わりかもなぁ。