10 東京MTGパウCSパウパー大会レポ

2018年3月10日 Magic: The Gathering

実はパウパー実戦ほとんどやったことなくてこの前の記事もほぼエアプで書いてたってことバレへんとええなぁ。

はい、ということで東京MTGで開催されたパウCSというパウパーの大会に行ってきました。
30人くらいいたのかな。パウパーこんなやる人いたんすねぇ、びっくりですねぇ。

使用デッキ：ボロスモナーク（メイン虹色の断片）
ボロス統治者って名前ダサいし言い辛いからこっち浸透して欲しい。
あ、キブラープレマ使ってるのいたらぼくです。

一回戦スリヴァー ○×○
1-1
除去飛ばして空から殴り切って勝ち
1-2
先攻から展開されきって除去間に合わなくて負け
1-3
マリガンするものの相手が土地1でストップしてる間に殴り切って勝ち

二回戦五色トライバルズー ○○
2-1
統治者になって盤面固めて勝ち
2-2
統治者になって盤面固めて勝ち

三回戦呪禁オーラ ××
3-1
相手が普通に先攻からオーラペタペタ＋こちらクリーチャー皆無で即死
3-2
こちら稲妻や感電破みたいな役に立たないカードと土地フラかましてほとんど何も出来ずに普通に殴られて負け

四回戦グリコン ×○△
4-1
相手のリソースが1枚になるところまで削った所で統治者になって勝ったと思ったらそこからデッキの土地を九割ほど引き切るほどのマナフラをかまして何も出来ず、相手に統治者奪われてボコボコにされて負け。
まさかリソース尽きたコントロール相手に十数ターン以上統治者維持したのに負けるとは思わなかった。
4-2
今度は普通に統治者を維持しながらクロックも追加していけて勝ち。
このゲームが終わった時点で残り試合時間五分を切っていたが、相手はもちろんこちらもさして早く終わらせるデッキではないので引き分けを選択。

五回戦エルフ ○○
5-1
こちらが空から2点とかちまちま殴るのに対してド派手に横に並ぶエルフ集団。
でかいところだけ除去打ち込みまくって延命するも、とうとう除去が間に合わなくなって返しワンキル圏内に。
……というところを虹色の断片で2ターン凌いでる隙に空から殴りきれて勝ち。
5-2
相手先攻からブンブン回っててこちら数枚除去を打ち込むだけの寂しい展開。おまけに上機嫌の破壊でアーティファクト土地を二枚割られる悲しみ。
しかしトップ電謀で相手の盤面を崩壊させ、あとはちまちまクロックを追加していって相手再展開出来ずに勝ち。

3-1-1で6位フィニッシュ。
パウパーは本当に経験不足だったけどデッキ強かったからまぁほとんどはじめてでもなんとかなった感はある。

メイン虹色の断片はレシピだけ見てると懐疑的だったけど実際使ってみると統治者を奪わせないようにしたり相手の動きの裏をかけたりスリヴァーやエルフみたいなデッキのワンパンを凌いだり結構役に立つ場面が多かった。
ただの重いフォグで終わったり数枚引きこんで悲しみを背負う場面もあったし絶対入れ得とまではさすがに言えないけど、選択肢の一つとしては結構アリ寄りのアリじゃないすかこれ。

主催含む何名かともお話させていただけましたし、なかなか楽しくパウパーをやることが出来ました。
また機会があればぜひとも参加させていただければなと思います。

あと暇な時にまたなんかパウパーの記事書くかも。適当に。